ジョン・サーティースさん追悼展

2017年3月19日(日)

3月10日にモータースポーツ界に多大な貢献を果たした、
ジョン・サーティース氏が83歳で逝去されました。
ホンダF-1の黎明期に礎を築いた方を追悼した展示があり見学へ。



[参加者]
二代目



久しぶりに青山ショールームに来ました。
本社前ではストライダー 青山GPが行われていましたよ

併設で「なぜなに!?モースポ」展示も。

さて、まずは追悼展示コーナーへ。

1967年のホンダF-1マシン「RA300」(ローラ名:T130)
※RA300はホンダとローラが共同開発したシャーシ
サーティースさんが駆ったマシンです。

若かりし頃のサーティースさんのパネル。
当時の走行シーンが納められたビデオが上映されてました。

ここからは「なぜなに!?モースポ」見て・触って体験できるコンテンツ
2017年用カラーリングが施された昨年型マシンの「MP4-31」

そしてRC213Vのカウルやエキゾーストが無造作に置かれてます(汗)

持ってみましたw うわー!やっぱりカルい!

子供たちは、、、あまり興味がなさそうです(笑)
部品だけでも喜ぶのは「大きいお友達」だけ?ですw

で、つぎはこっちに。

マルケス&アロンソのヘルメット展示です。
このヘルメットも市販の物より軽いんだろうなぁ。

マクラーレンMP4-31に乗車体験(笑)

ちゃんと入りましたよ(爆)
MP4-6(だったかな?)に比べて、全然広いです。

F1のホイールはフロントとリア それぞれ1個ずつありましたよ。

床の光(350km/h)と競争するコーナーです。

勝てなかったF-1エンジン。しっかりしてくれよ。。。

エンジンの写真撮ったせいで、アシモまで壊れちゃったよ。。。
久しぶりだから楽しみにしてたんだけどなぁ〜。

最後にもう一回、追悼展

WGPとF-1 両方で世界チャンピオンになった唯一(*)のレーサーでした。
※2017年現在



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