和光市 ホンダのバイク展示 |
2015年5月28日(木)
今年から、当時の大和町(現 和光市)で生産されていた、 仕事ちうですがw、ちょっと寄り道〜。 庁舎の中に足を踏み入れると・・・そこには! ぐはー!待合席の中央にドドーンとCBレーサーが! ポツンと異次元空間が生まれてます(笑) マシン紹介看板です。 ホイールはダイマグ。リアショックはオーリンス。 RS1000のエンジン、流用?です。 ちょっと引いて見ると、、、バックには市役所の事務方さんたち。 ニッシンの4Pブレーキキャリパー。ディスク径はφ320かな? ゼッケンプレート裏はライトケースに似せたものを装着。 こうしてみるとスリムですね。 アンチノーズダイブ機構付きのフロントフォーク デイトナを走るレーサー必項のステアリングダンパー AHMのクランクカバー カッコいいなぁ。 ステップ周り、とにかく頑丈そう。 フレームもAHM作製のスペシャルです。 フレームのアンダーチューブにグッドイヤーのステッカーがあるので、 ホンダ展示品に関してアンケートに答えると貰えます。 時間が無くて見れなかったけど、ジェットエンジンの展示もありました。 興味のある車両が展示となりましたら、また来ます〜。
ホンダの旧型のバイク等を和光市役所ロビーに展示しています。
5月は・・・なんと!あのデイトナを走ったCB750Fレーサーが展示!
[参加者]
二代目
マイク・ボールドウィンが82年のデイトナで駆った、CBレーサーそのものです。
なんとも言えない光景に唖然としちゃいましたw
リアブレーキはモノブロックのデカイのが付いてますね。
スッテップが可倒式だったんだ・・・。リアブレーキペダル、凄い造りだなぁ。
ペダルのゴムカバーは・・・こりゃぁ・・・ハンドルグリップだなw
キャブはケイヒン製(タンク他に貼ってあるステッカーはクイックシルバーですけど)
間近で見ると、コレクションホールの中に居るみたいwです。
フロントフェンダーにはバンクGで変形しないように補強が付いてます。
タコメーターはどこのだろう? 10,000回転がレブリミットマーク
スピードメーターはマイル表示ですが、、、80マイルフルスケール?!何かの流用ですね(笑)
トップブリッジは段付きウィング型の削り出しです。
それが2つ付いてます!かなりビックリ!!
当時はグッドイヤーのスリックタイヤを履いていたんでしょうね。
この展示企画は2017年3月までの予定です。
<展示の経緯と目的>(和光市HPより抜粋)
和光市史によると、和光市と市内に事業所を置く本田技研工業株式会社は昭和28年(1952年)に、
大和町白子にバイクの生産工場(現 白子ビル)を進出させて以来、友好的な関係を築いてきました。
和光市は、『(故)本田宗一郎氏が「ここ」と選んだ場所であり、
ホンダのバイクを展示する文化的意義は大きい。』として、
当時の大和町(現 和光市)で生産されていた旧型のバイク等を展示することになりました。
和光市が歩んできた歴史は、本田技研工業株式会社が和光市において歩んできた歴史そのものでもあります。
これを来庁する市民に公開することで、市は、シティセールスやシティープロモーションを推進し、
市のイメージアップや市のブランド力を高めると共に、
市民の皆様に喜んでいただける空間を創出することを目的としています。
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