スーパーフォアシリーズの誕生20周年記念トークショーに行って来ました。
新しい秘話など聞けたし、相談役にも逢えて行ってホントに良かった<(^∀^*)
［参加者］
二代目
開始は14時から〜
席取りの為、オープン前に並びましたが、、、
並んだの私独りｶﾞ━━━━Σ(￣ロ￣lll)━━━━ﾝ!!!!
ステージの横には、CB1000SF！！
そして、初代CB1300SF！！黒エンジンンカッコいい！
LPL(ラージプロジェクトリーダー＝開発総責任者)の原さん！と
ミスターバイクBG副編集長 安生さん！です！！
トークショースタート！司会進行は宮城光さんで、
デザイナーの岸さんから紹介されました。
二代目1300完成車まとめ役の工藤さんデザイナーの岸さんです。
岸さんがデザインされた400ccバイク「CB-1」
これ、原さんが初めてLPLを務めた車両だった・・・はず(笑：間違えてたらスミマセン)
私、二代目の愛車でもありました(笑：コレで北海道にツーリング行きました)
CB-1の失敗が無ければ、BIG-1は産まれなかった・・・と。
工藤さんは、1000の開発時、大変そうなの創ってるな〜、だったそうです。
お蔵入りになる筈だった、1000SFに岸回生の一撃！
400のイメージキャラ（参考車両）として、モーターショーに出していいよコール！
導火線に火を点けられる！と岸さんは(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊﾌﾝﾊﾌﾝしたそうです。
1300シリーズ誕生前にX-4が投入！このバイク、私意外と好きです。
そして、ダブルプロリンクを引っさげて1300SFの初代誕生！
二代目1300のデザイン画は、規制のせいで大きくなった
マフラーを書きたくない理由で左向き側で描かれたそうです。
オーナーズクラブ初代会長 安生さん登場！
いろいろとお世話になってます(笑)
そそ、この1000SFが産まれたから、安生さんは結婚出来たんですよ〜。
理由は、、、ご本人に聞いてみて下さいねwww
当時、編集後記には「嫁さん募集中」とよく書かれていました(笑)
第一回、箱根集会の話しや、鈴鹿集会の話など、懐かしかった〜。
そうそう、クラブの話ではありませんが、
CB1000SFが8耐のマーシャルバイクだった時があった！のですが、
ライダーに「ストレートでウィリーしろ指令」を出し実行！・・・
そのウィリーを見た役員の皆様に呼び出しされ・・・
怒られるのかと思いながら行ってみたら、「よくやった！」と褒められたそうですwww
こういうエピソードや気概のあるホンダが戻ってきて欲しい。。。
トークショー終盤は、ホンダウエアのモデルに変身！
最後に観覧席で見守っていた原さん、ご挨拶です！
開発陣で、ステージ上で記念写真〜！！キャー！！
私にとっては、アイドルのようなものですwwww
一緒に記念写真撮ってもらいました！
これからも、大切にCB1000SFを走らせますよ！！（2012年現在、私のSFは19歳！）
こんなに長く、1台の車両を所有するとは思ってなかった・・・。
開発者の想いが深い車両は、こんなにも魅力的な車両になる良い例です。
独創的な車両を造るのは、現状なかなか難しいとは思いますが、、、
隠れキーワードのあるバイク、ホンダが造らなきゃ！
例(笑)：SC30＝乗れるものなら乗ってみろ(巨大すぎる車格・威風堂々）
RC30＝無い物を付けろ(ワークスRVFを公道走行可能にする為の部品を付ける）
二輪ターボの再開発？やらないかなぁ・・・
燃費性能上げつつ、トルク特性上げるなら、
ターボ登載のバイク、有って良いと思うんですけど・・・。
CX650TURBOの後継バイク、、、どおでしょう？(笑)
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